−会員の立場で考えよう−

「集客したいなら、目的をはっきりさせなければいけません。」

貴社の施設は子供向け、成人向け、どちらのスクールとして考えていますか?
大半のスイミングスクールは午前から昼過ぎまで成人、
それから夕方までは子供、それ以降は選手および成人として利用しています。
最近の大手スポーツクラブは、成人専用や女性専用などの施設が人気を集めています。
会員層を20〜40代の女性に絞り、外装や内装、カリキュラム、プログラム、料金体系などを専門的にしています。
これには莫大な費用がかかりますが、現在のニーズに合っているので需要も供給もうなぎのぼりです。
お客様のニーズを詳細なところまでつかむ必要があります。
以下に、会員が常に感じているシステムの不備や不足感を簡潔に書いてみました。
| <子供会員の場合>
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1、レッスン時間の見直し
多くの場合が大体平日の3時30分から、60分の3レッスン体系が基本となっています。
これは20年前からほとんど変わっていません。
しかし現在では、学校からの帰宅時間も遅くなりつつあるので、ここを一度見直す必要があります。
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2、レッスン回数とレッスン料金の見直し
年48週のレッスンを行っているスクールが少ないという事実があります。
月謝は3回のレッスンでも4回のレッスンでも料金が同じで、会員が不満に思っているはずです。
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3、振り替え授業
学校の行事があるため休む子がいますが、振り替え授業をしていないスクールがいまだにあります。
そこは早急に対応をする必要があります。
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4、退会目的を与えない
お客様は施設を選ぶ際、会費が安くて、指導が上手で、家から近いなどの条件で選びます。
はじめからやめるつもりで入会してくるのではありません。
テスト、テスト、テスト、とスクール側があおるので、いつのまにか辞める目標ができてしまうのです。
昔なら平均3〜5年在籍していたのが、今では2〜3年で退会してしまう会員が多いです。
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| <成人会員の場合> |
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1、お風呂
お風呂に入らない方はいません。
温浴施設はジャグジーやサウナやスパやエステなど、多種にわたって配置するのが最善です。
日本人は運動は嫌いですが、水が嫌いなわけではありません。
プールよりもお風呂目的で来られる方も多数いるということを意識した方が賢明です。
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2、ダイエット
ダイエット、美容、シェイプアップなどに、女性はものすごく興味があります。
そこに入りたくなるようなうたい文句と、実効性と即効性のあるプログラムがあれば、
みるみるうちに集客できます。
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3、アメニティ
女性の方は、新入会時に大変な配慮が必要です。
施設を利用する際に階段の上り下りがあったり通路に段差が多ければ、入会説明時に嫌気が差してしまいます。
ロッカールームが子供と一緒で汚かったり、空調が行き届いていなければ、着替えるのを躊躇してしまいます。
パウダールームにドライヤーや化粧水などがなければ、物足りなさを感じてしまいます。
シャワーが少なければ、待ってるあいだに不便さを感じてしまいます。
安いリンスインシャンプーなどは使わないので、使ってくれるものを置かないと気が利かないと感じてしまいます。
お風呂などの温浴施設がなければ、施設に来る楽しみが減ってしまいます。
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4、プログラム
一目でわかるプログラムを目指しましょう。
初級、中級、上級などのクラス分けでは、自分がどれを選べばいいかわかりません。
特に入会して間もない会員はプログラムに入りたくてもわかりづらく入りづらい面があります。
会員の体力別のアドバイスが必要です。
上級プログラムを受ける会員は、各自がライフスタイルとして取り組んでいるので、
プログラムの如何によって辞めることはあまりありません。
それより初級プログラムを優先して増やし、充実を図るのが得策です。
こちらは即退会に繋がる為、コーチは充分な配慮が必要です。
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5、ステータス
フィットネスに通うということは、1つのステータスです。
ステータスのある対応及び、施設の設備を一流にする必要があります。
・リラックスゾーンの充実
・コーチのパフォーマンス
・イベントの充実
スポーツクラブで思い出を作れば、退会されない事に繋がります。
イベントを充実させ、クラブに愛着を持たせることが大切です。
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成人の方で、オリンピック選手になろうと思って入会する方は一人もいません(笑)
目的としては主に、健康維持、ダイエット、仕事の息抜き、人との交流などです。
日本はスポーツ施設利用人口が3%で運動が基本的に嫌いなので、
利用目的がなければスポーツ施設にお金を払ってまで来ません。
仮にスポーツ施設が無料開放したとしても、
地域の人が全員来る事は絶対にありません。
集客したいなら、目的をはっきりさせなければいけません。
成人女性の扱いは大変シビアです。
少しのことでクレーム、退会などにつながります。
よく考えて施設をプランニングしないと命取りになります。
しかし、逆を言うとその点がわかっていれば”集客のチャンス”です。
より詳しい方法は私たちにご相談下さい。
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